沖縄県那覇市のパーソナルジム イチ代表のIchi(イチ)です。
国内最高峰のプロカードをかけた大舞台「Masters Pro Qualifier Japan 2024」を終えて約1か月が経過しました。
👉 NPC Worldwide × FWJ Masters Pro Qualifier 公式情報
あの舞台で目の当たりにした世界レベルの厚みと完成度。自分の至らなさを痛感し、一時は打ちのめされそうにもなりましたが、この悔しさこそが間違いなく自分を一回りも二回りも大きく進化させてくれると確信しています。
当時47歳。「毎年ピークを更新している」とはいえ、残された時間は決して無限ではありません。この差を埋めるため、私はオフシーズンの食事設計・トレーニング・体調管理のすべてを根本から見直す決断をしました。
基本の食事を「1日4食」に完全固定!オフ期の新ルーティン
世界レベルに追いつくための第一歩は、「日々のベースとなる食事をブレずに安定させること」です。
オフだからと無駄な体脂肪を乗せすぎず、減量食のボリュームを適度に増やした「高タンパク・クリーンカーボ」の食事を1日4食に分けて摂取しています。
【1日の食事タイムスケジュール】
- 朝食(7:00): 白米200g + 肉類200g + MCTオイル
- 昼食(11:00〜12:00): 白米200g + 肉類200g + 汁物
- 夕食(16:00): 白米200g + 高タンパク・低脂質な馬肉
- 夜食(20:00〜21:00): 白米200g + 魚(サーモン等)定食
食材選びのこだわり:MCTオイル・馬肉・サーモンの科学的メリット
① 朝・昼:白米200g&鶏肉200g +「MCTオイル」で脂質代謝を向上
朝と昼は計量した白米と肉を200gずつで固定。
さらに新たな試みとして「MCTオイル(中鎖脂肪酸)」を継続摂取しています。MCTオイルはケトジェニックダイエットで多用されますが、日常的に少量を取り入れることで「脂質を素早くケトン体へと変換し、脂肪をエネルギーとして燃焼しやすい代謝体質をつくる」という科学的アプローチを狙っています。
② 夕方:高タンパク・鉄分豊富な「馬肉」の復活
夕方には、減量末期にカロリー調整で外していた馬肉を復活させました。馬肉は牛・豚に比べて圧倒的に低脂質・高タンパクで、グリコーゲンや鉄分が豊富に含まれており、トレーニング強度の維持と疲労回復に最高の食材です。
③ 夜:オメガ3と抗酸化物質を補給する「サーモン・焼き魚」
夜は主に鮭(サーモン)を中心とした魚料理。抗炎症作用を持つ良質な「オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)」と、強力な抗酸化作用を持つ「アスタキサンチン」をチャージし、関節や筋肉のリカバリーを促します。
「味覚の慣れ」と「飽食の罠」|ベースさえ安定していれば太らない
もちろん、オフ期には友人との会食や外食、お酒を楽しむ時間もあります。
しかし、「ベースとなる日々の食事が100%盤石に固定されていれば、たまの外食やお酒で身体が大きく崩れることはない」というのが私の持論です。
💡 【味覚の贅沢病を防ぐという視点】
濃い味付けの外食やジャンクフードばかりを食べていると、人間の脳と舌は刺激に麻痺し、シンプルな白米や素材そのものの美味しさを感じられなくなってしまいます。
クリーンな減量食を「シンプルで美味い」と感じられる感性を保ち続けることこそが、年間を通して無理なく体脂肪をコントロールする最大の秘訣です。
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まとめ:何かを得るためには、何かを捨てる覚悟が必要
「いつでも、どこでも好きなものを際限なく食べ飲みする快楽」を手放す代わりに、私は「いくつになっても脱げる、強くカッコいい肉体」を選びました。
小手先のアレンジや突飛な食事法を追いかけるのではなく、素材の力を信じてシンプルに原点へと回帰する。この積み重ねが、48歳を超えても進化し続けられる強靭なベースを作ってくれます。
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