トレーニング
ボディメイキングを成功させるために重要なのは「我慢や意志の力に頼らない」という事。 重要なのはまずボディメイキングを知ること。 当ジムの大きな強みはトレーナー全員が現役の競技者であることです。 ボディメイクに関する深い知識があるからこそ、初心者、経験者それぞれに寄り添った無理のない上質なパーソナルトレーニングを提供できます。 正しい指導のもと正しく身体にアプローチすれば必ず、身体は応えてくれます。 一緒に頑張っていきましょう。You Can do it!

トレーニングの進め方

カウンセリング&
トレーニング
ライフスタイルや動機、好みを確認し、トレーニング方針を決定します。

プラン作成
目標や期間・予算・時間を考慮し、最適なプランを決定します。

トレーニング開始
器具や自重によるトレーニング、ストレッチを実施します。

フォローアップ
LINEでの食事指導やトレーニングの継続支援を行います。
トレーニングマシンのご紹介
スミスマシン

多機能オールインワンラック
この一つのマシンでスミスマシン・ケーブルなどを駆使した100種類以上の種目ができます。 スミスマシンはフリーウエイトと比べて軌道が安定しているので安全性に優れ、バランスをとるなど他の労力を必要とせず、ターゲットの筋肉にしっかり効かす事ができる事が利点です。 ケーブルは収縮種目をメインとして使用します。 フリーウエイトと違い、ケーブルが引っ張られれば引っ張られるほど負荷が増すので筋肉の収縮時に最大の負荷がかかるようになっているからです。
①スミスマシン インクラインベンチプレス


インクラインにすることで大胸筋上部を鍛える事に特化した種目となっております。 フリーウエイトと最も違う点は前述した通り、軌道が安定しているので狙った個所に効かせやすいという事です。 大胸筋上部は小さい限られた筋肉です。ですのでインクラインベンチを行う際はスミスマシンで行うのが適していると言えるでしょう。 大胸筋上部を鍛える事はボディライン向上のため男女ともに必須です。 是非、取り入れていきたいですね。
②プレスダウン


初心者にありがちなのが、脇が空く、肘が前にでる、結果、肩が前後して肩の筋力に頼った動きになってしまうという事。 上級になればチーティング必須の本種目ですが、まずは固定して行う事から始めないと上記のエラーから脱却できません。 まずは基本の動きをマスターしましょう。 そうすればどんどん応用も効いてきてアタッチメントも目的に合わせて使い分ける事ができますよ。
③スミスマシン スクワット


軌道が安定しているため、初心者はまずこのスミスマシンでのスクワットから始めるといいでしょう。慣れてきたらフリーでのスクワットに移行します。 言われがちな膝をつま先から出さないというのはフォームを作るうえである意味正しいですが、それを念頭に置きすぎると今度は身体の前傾がきつくなり股関節または腰の動きが主になってスクワットを行う事になってしまいます。 スクワットはあくまでも下半身を鍛える種目。その中で下半身と股関節も連動させて大きな出力を出す事が大事です。
④Tバーロウ


広背筋を鍛えるうえで非常に有効な種目です。 背中を鍛えるには上、前、下の3方向から引く種目を組み合わせるとバランスが良くなります。特に下から引く種目は姿勢保持に労力を使うので難易度が高いです。 このTバーロウはバーベルで行うベントオーバーロウに比べて軌道が固定されているのでベントロウよりは姿勢保持がしやすくなります。
⑤ケーブルバックキック・アブダクション




大臀筋は三角筋と同様に上部、中部、下部をバランスよく鍛える事でキレイな丸みを帯びてきます。 バックキックでは大殿筋上部、アブダクションでは中臀筋をターゲットとします。 ケーブルの良さは挙げきった時に最大の負荷がかかる事です。つまり収縮時に最大に負荷が入るので、ケーブルを使ったトレーニングは主に収縮種目となります。
レッグエクステンションカール

大腿四頭筋 × ハムストリング
脚の前側(大腿四頭筋)と脚の後ろ側(ハムストリング)を効率よく鍛えるマシンです。 フリーウエイト種目と併用する事で更なる相乗効果を狙えます。
①レッグエクステンション


脚の代表種目といえばスクワットが思い浮かびますがスクワットは脚全体(フォームや意識によって効かせられる箇所は変わるけど)と体幹を含めた全身運動。筋肉のみならず骨格に負荷をかけその人自体のパワーを底上げする。そんな種目です。 当然、身体にかかる負担も大きいので、脚トレは大腿四頭筋に特化したレッグエクステンションも併せて行いましょう。
②レッグカール


ハムストリング基本種目です。 収縮時に最も負荷のかかる収縮種目です。 先のエクステンション同様、こちらはハムストリングのみを狙った単関節種目になります。 ルーマニアンデッドリフトやグルートハムレイズなど負荷の高い種目と併せて相乗効果を狙いましょう。 動画でも触れていますが明確な理由が無い限り 足首は背屈でいいです。その方が出力も上がります。
GHD(正式名称:グルートハムデベロッパー)

専門的なトレーニングを実現
このマシンで5種のトレーニングを行う事ができます。そのうちの多くはこのマシンでしか出来ない専門性が高く、効果の高い種目です。
①クランチ


クランチ腹筋台がなくても床などでクランチはできます。しかし、このクランチは普通のクランチではないのです。 腹筋の可動域は前方に25度、後方に30度といわれています。 という事は通常の腹筋台や床でのクランチでは後方に0度までしか倒せていないので、腹筋の可動域を最大に使う事ができません。 上の写真のとおり、このマシンでは背もたれがカーブを描く形になっており背中を0度以上倒してストレッチをかける事が可能になるのです。 そのことにより、クランチの効果を最大限に得る事ができます。
②グルートハムレイズ


この種目をやるために作られたマシンです。 床でやれない事はないですが誰かに脚を押さえてもらう必要があります。 一人でやるにはこのマシンが必須ですね。 ルーマニアンデッドリフトと並んでハムストリング最強種目と名高いグルートハムレイズ。ルーマニアンデッドリフトがストレッチ種目なのに対してこのグルートハムは収縮時に痛いほどの刺激を得る事ができます。
③シールロウイング


背中の種目は上、前、下から引く種目で構成されています。上、前は身体を固定させる事に労力はほとんど必要ありません。 しかし、下から引く場合は姿勢保持に非常に労力を使います。特に腰にかかる負担は非常に大きいです。 GHDを使用したシールロウイングは姿勢保持に労力を使うことなくターゲットの背中に集中してトレーニングを行う事ができます。
④バックエクステンション


バックエクステンション専用のマシンは多くのジムにもあるかと思いますがGHDでもこの運動を行う事ができます。 普通に自重で行うのもいいですが、ある程度慣れてきたら、ダンベルを持って僧帽筋に効かす事にもチャレンジしてみましょう。 僧帽筋に絞って効かせられる種目は少ないです。なので是非マスターしたいですね。
⑤ヒップエクステンション


ヒップトレーニングで代表的な種目と言えばブルガリアンスクワットやヒップリフトなどがあります。 しかし、この種目ではお尻の真ん中あたりに力は入るのでトップのボリュームが出しづらい。 ヒップエクステンションでは他のヒップアップのトレーニングでは力の入りづらいお尻の上部を刺激する事ができるので、女性らしいボリュームのある丸みを帯びた形へと仕上げる事ができるのです。 バックエクステンションとほぼ同じ動きなので意識と可動域で違いを出さなければなりません。 難易度の高い種目なので指導者のもとでしっかり学んで行う必要がありますね。