【長堂さん、ついにデッドリフト100kg達成!!】
黄色のプレートが15kgで赤が25kgです。バーが20kgですから、合わせて100kgですね。
このディスクプレートを装着する事でテンションが上がる方も多いですね~
最近はデッドリフトが楽しくてしょうがないとの長堂さん。
重量が伸びていくと楽しいんですよね( *´艸`)
【デッドリフトについてはしばしば議論が分かれます】
【論争に終止符】背中トレにデッドリフトは不要!? トレーニング歴30年以上のジュラシック木澤がお答えします。
背中を鍛えるなら、【必ずしもデッドリフトでなくてもよい】【BIG3だからといってやる必要はない】【下半身含めて多くの関節、筋肉群が動員されるので、広背筋狙いや大円筋狙いなど種目を細かく分けてやるべき】というデッドリフト不要派の意見。
対して、重い重量を扱い、多くの筋肉群や、骨格そのものに刺激を与えるデッドリフトは背面を主とした全身の筋肉を鍛えるうえで必要不可欠という肯定派の意見。
私の考えは断然後者です。
やはり、周りを見渡してみても、圧倒的なカラダをしている方は床引きデッドをガンガンやっています。
私自身、減量末期やケガの影響で一時期デッドリフトを抜いていた期間があります。
2024年の減量末期は正直、ムリでした。疲労が半端なく、スクワットすら抜いていた有様。
まずはこのような疲労が溜まって、日常やトレーニングに影響を及ぼす状態を作らないという事が大前提になります。
ケガの影響については2025年のヘルニア発症から3~4ヶ月間、デッドリフトやスクワットができない状態が続きました。
すると何が起きるか。筋量がどんどん失われていきます。他の腕や胸、背中、肩、腹筋などを頑張っていてもです。
その時に私は改めて骨格に刺激を与えるような、息が絶え絶えになるようなスクワットやデッドリフトの重要性、必須性に気づきかされました。
結局、幹に刺激を与える事が出来なければ、枝、葉をどんなに頑張ろうが突き抜ける事は出来ないという事です。
また、このデッドリフトやスクワットというのは息も絶え絶えになるほどキツイですし、関節はじめカラダの負担もハンパではない。そういう理由付けから省いてしまう。抜く理由があるから省いてしまう。という事になりがちです。
人間というのはシンドイ事に対してやらなくても良い理由付けをしたがる生き物です。御多分に洩れず私自身もそうです。
もちろん、関節に何らかの問題を抱えていたり、健康増進、維持が目的の方はやらなくてもいいかと思います。
ただ、競技でのボディメイクでしっかり成績を残したい方や圧倒的な体躯を目指したいと思う方には必須でしょうね。
さて、この調子で今月中に110kgサクっとクリアしちゃいましょう!!