どーも Ichi(イチ)です。

今回は、腸内環境を整えるのにとても効果的なサブメニューを紹介します。
先日テレビでも紹介されましたね。「玉ねぎヨーグルト」

ネーミングだけ見ると???という感じになりますが、まぁまぁ、そんなに悪くないですよ。

おいしいのか?って言われるとビミョーではありますが邪魔にはならないですね。それを補って余る腸内環境に対する改善効果がバツグンなんです。

玉ねぎヨーグルトの効果について

なぜ、玉ねぎとヨーグルトの組み合わせが良いのか?
ざっくり言うと「水溶性食物繊維と乳酸菌の組み合わせ」だからという事になりますが、それなら「サツマイモとヨーグルトの組合わせ」も良さそうだけど、サブメニューとして組み込む時にはカロリーとか炭水化物が気になりますね。

もう少し詳しく説明すると、腸内環境を改善するためには、乳酸菌だけではダメでそのエサになる食物繊維を合わせてとる必要があります。

食物繊維にも色々種類があって、水溶性と不溶性に分けられ(実際には両方保有しているが割合が違う)エサになるほうは水溶性のほうになります。

不溶性は便かさを増やし、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし便通を促進します。

そして、玉ねぎの水溶性食物繊維「フルクタン」は他の食物繊維よりも「短鎖脂肪酸」という免疫機能とか抗肥満化作用を発揮する物質を作ってくれるのです。

だから玉ねぎなんです。納得ですよね。

玉ねぎヨーグルトの作り方&アレンジ

しかも、作り方は超簡単!!!

玉ねぎを適当な大きさに切ってヨーグルトに入れて放置するだけです。

私の場合は、キムチよよく混ぜて食べています。

玉ねぎヨーグルトの乳酸菌+食物繊維パワーがキムチの乳酸菌と混ざる事で効果倍増!さらに納豆をプラスしてさらに倍々。なんて素晴らしいことでしょう。
ちなみに血糖値の急激な上昇を防ぐため一番先に食べるのがおすすめですよ。

私のクライアントは、サラダチキンにかけて食べているようですね。

これも良い組み合わせですね。

ちなみにこの写真は、トレーニング中は食事の報告をLineで送ってもらってアドバイスをしいているのですがその時の写真です。
ちなみに納豆やキムチの合わせ技も常用しているようです。

まとめ

無理しない・我慢しないダイエットってねこういう工夫なんですね。組み合わせをしたり、食べ順を工夫したり
作り置きして常にカンタンに食べれる状態を作って、無理なく続けられる状態を作る。
でも、人って同じもの食べてるとどうしても飽きるから飽きちゃったら止めて、次の引き出しを開けて別の物を取り出せばいい。

広い世の中、中には365日ずっと同じものを食べるってツワモノもいるようですが、残念ながら私にはマネできません。確かにそれが最強ですよ。

ボディメイクを含めた何らかの競技にだけに特化すればね。

人生の楽しみや意義、価値観は人それぞれなので、そこに人生を捧げるのならば、それはそれで素晴らしいと思います。
でも、ダイエットやボディメイクってそこまで他のものを犠牲にしなくてもできますよ。
引き出しと最低限のマインドさえ持てれば、とても簡単です。
それでは今日はこの辺で