実践!ケトジェニックダイエットはじめます。

どーも Ichiです。

皆さんは「ケトジェニックダイエット」というものを知っていますか? 糖質を極限に抑え、脂肪を摂取することで、カラダをケトーシス状態に導き脂肪をエネルギーとすることで、筋肉を全く落とすことなく、(状況によっては増える事も)脂肪のみを落とすという、今流行りのダイエット方法です。

ケトジェニックダイエットと糖質制限ダイエットの違い

ちなみに念のため、申し上げておきますと糖質制限といわれているダイエット方法とは少々異なります。巷で行われている糖質制限は脂肪も極力抑えるので、体重はかなり落ちやすくなりますが、*糖新生も起こってしまうので筋肉もかなり犠牲にしてしまいます。

(*糖新生とは糖質が不足している状況下になると、カラダ自体が糖質を作りだす事をいいます。)

様々なプロセスを経て、糖質が作り出されるのですが、そこは割愛するとして、最終的には筋肉が分解して糖質は作られます。糖新生によって糖質ができる量は一日に80g程度です。ケトーシスになっていない場合、脳だけでも一日に120gの糖質が必要となりますので、中途半端に糖質制限をすると血糖値が低下し、エネルギー不足や空腹感に悩まされることでしょう。

糖質制限とは別ですが、私も昔よく、無茶なダイエットで経験しました。ただ糖質制限がダメというわけではなく、短期的なダイエットとしては効果的ではあります。リバウンドのリスクはかなり増しますが、慎重な取り組みならば、極力避ける事は不可能ではありません。

しかし、相当な意思の力を要する事でしょう。

今月より一か月間、ケトジェニックダイエットを敢行する事になりました。これから数回に渡り、その経過、食事などについてリポートしていくつもりです。今年はコンテストに出る予定はなく、*バルクアップに集中するつもりなのですが、バルクアップもずっと続けているとカラダが慣れてきて反応が薄くなってきます。

(*バルクアップ時期とは筋量を大幅に増やすための期間です。通常、多少の脂肪の蓄積は覚悟してオーバーカロリーで過ごします。)

それで一度、減量を挟んで、引き続きバルクアップに励んでいこうという訳です。と、まぁおおまかな動機というのはこんな感じなのです。

ケトジェニックダイエットをはじめる理由について

ケトジェニック ダイエットをはじめた理由についてもう少し掘り下げてお話します。

私の今までの減量方法は基本的にローファット(低脂肪)でした。炭水化物はカットせず、最低限入れて、(だいたい50gから100gくらい)脂肪は徹底的にカットで高たんぱくというスタイルです。

そして、コンテスト直近になってきたら、ゼロカーボ(炭水化物カット)にして最終週はカーボアップという感じでした。減量自体はそれで問題無かったのですが一番の問題はどうしても筋肉を犠牲にしてしまう事です。

出来るだけ犠牲は少なくなるようにと細心の注意を払っているのですが(皆そうだと思います)減量が進むにつれて、どんどん挙上重量は落ちるし、ハリも無くなる。*カットは出てくるけど、バルクが無いといった状態。

(*カットとはメリハリのある筋肉の事を指します。良いカラダの人たちの腕などボコボコしてますよね?アレです。)

その時は「今の自分の筋肉量じゃ仕方ない、バルクアップ時にしっかり筋肉を蓄えて、多少落ちた状態でも満足いく状態を作ろう」という考えでした。

それで、今年はコンテストを捨て、バルクアップに集中しよう!!という事になったのですが、バルクアップは常時、オーバーカロリーでなければなりません。一時的に多少の見た目の劣化は許容しなければ、効率よくバルクアップを図る事は難しいのです。

そこを覚悟せずに中途半端な感じにやってしまうと、仕上がりも中途半端になってしまう危険性が非常に高い。それは理解して取り組んでいたんです。

しかし、一年のうち半年以上もトレーナーとして手本にならないカラダでいていいのか?進化するための避けては通れない犠牲だとしてもはたして、それでいいのか?という思いが湧いてきました。

そこで思いついたのがケトジェニックです。最近流行の筋肉は落とさず、脂肪のみを落とすボディメイクを志す者からすると夢のような手法です。とはいっても個人差がかなりあるらしく、上手くいく人とイマイチな人もいるらしい。(それは腸内細菌が関連しているようですが、それはまた別の機会に)

「トレーナとしても競技者としても良い機会だまずは自分で人体実験しよう」という事で敢行に至ったわけです。

イメージとしては、年間のうち定期的にケトジェニックをはさみながら増量する事で脂肪の蓄積を最低限に抑え、バルクアップがはかれるという寸法です。

あとはローファットと組み合わせる事で減量のマンネリ化や体の慣れを防ぐ事もできます。

これがうまくハマれば自分自身にとってかなり良い引き出しになることはいうまでもなくクライアントへの指導としての引き出しも増えます。ちなみに今回の試みは私だけではなく、妻も巻き込んでおります(笑)

1回の試みで自分自身の経過と他者の経過を同時進行で確認する事ができます。それでは次回からは実際の食事や経過などをお伝えしていきます。

最後にスタート本日の私のカラダ

腹筋のラインも消えてますねー(泣)クライアントの手本となるトレーナーが進化のためとはいえ、こんな状態があっていいわけがありません。

これがどう変わっていくか

 

乞うご期待!!